代表挨拶

株式会社 富岡英太郎商店の誕生は昭和21年。
過去の思いを引き継ぎ、これからの未来へ。

日本で最初の金物の町と言われる三木市―

およそ1500年前より鍛冶職人が金物の生産を行って参りました。

そして、江戸時代より金物卸商が日本全国に良質な刃物を届けるようになっていきます。

現在でも、三木市の工業生産額の約32%を金物産業が占めており、播州三木打刃物として、
経済産業省から伝統的工芸品の指定を受けるなど、三木市の金物産業は古くより高品質で素晴らしい商品を生産しております。

株式会社富岡英太郎商店は昭和21年の創業より日本全国に工具を届け続けております。

そんな弊社の仕事である「工具を届ける」という事は単純に工具を販売しているだけではございません。工具というものは、常に進化を続けております。時代や工法の変化に柔軟に対応し、一歩先を行く提案とともに、必要とされる方に「工具を届ける」ということを続けております。

それゆえ、弊社の「工具を届ける」という仕事は三木市の高品質で素晴らしい商品を全国に広めるアンテナとしても機能しているのです。

人間ひとりひとりに夢があるように、企業にも大いなる夢とロマンがあります。
わたしたちは、住環境整備のお手伝いをする工具のエキスパートとして、お得意先、メーカーとともに株式会社 富岡英太郎商店は今後も最新テクノロジーが詰まった最新の工具を届けていきます。

代表取締役社長 富岡 乾吉